レイブン2の引退者が続出している?容量が大きすぎることもデメリットの1つ

人気スマホRPG『レイブン2(RAVEN 2)』。美麗なグラフィックと壮大な世界観で話題を呼んだ本作だが、リリースから時間が経つにつれ、プレイヤーの引退が相次いでいます。せっかくフレンドになったのに気づいたらログインしてなくなっているのを見ると悲しくなってしまいますね。

今回は、その背景にある主な理由を3つに絞って掘り下げていきます。

1. 進行のテンポが悪く、待機時間が長すぎる

『レイブン2』はグラフィックの美しさが魅力の一つだが、実際のプレイ体験としては「待ち時間が多すぎる」と感じるユーザーが少なくないです。移動にかかる時間がかなりの部分を占めるので、長時間つけっぱなしにしていないといけないことも原因に。外でプレイしているとそのために電池が消耗し、電池切れになってしまうリスクが高まります。

2. 他プレイヤーによる尾行・嫌がらせ機能の存在

ソーシャル要素として導入された「尾行機能」も物議を醸しているようです。他のプレイヤーの動きを監視したり、つけ回したりできるこの「尾行」という機能は、本来であれば戦略的に使われることを想定していたのかもしれないです。

しかし現実には、一部のプレイヤーがこれを使って執拗な尾行や嫌がらせ行為を繰り返すケースも報告されています。こうした行為により、精神的ストレスを抱えてゲームを離れるユーザーも出てきています。

3. 容量の重さが他アプリにまで影響

『レイブン2』は非常に高精細なグラフィックを誇る一方で、アプリのダウンロード容量や追加データのサイズも相当なものとなっています。容量としては10GBはゆうに超えるので、結構な負担も大きい…。

スマートフォンの空き容量が少ないと動作が重くなり、他のゲームやアプリの使用に支障をきたすケースも少なくないのです。この容量問題が理由でアンインストールを決断するプレイヤーも多いようで、よほどハマる何かがないとやめてしまうことに繋がっているように思われます。

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